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パーフェクト Rails を読みました(5章)

この記事は『パーフェクト Rails を読みました』シリーズの5回目の記事です。
1回目の記事は『パーフェクト Rails を読みました(1章) - Programming log - Shindo200』です。
2回目の記事は『パーフェクト Rails を読みました(2章) - Programming log - Shindo200』です。
3回目の記事は『パーフェクト Rails を読みました(3章) - Programming log - Shindo200』です。
4回目の記事は『パーフェクト Rails を読みました(4章) - Programming log - Shindo200』です。

3章の感想ブログにはてブが大量に付いていて、恐縮しています。ありがとうございます。『パーフェクト Ruby on Rails』は本日発売ですので、ぜひ買ってください。さて、『パーフェクト Ruby on Rails』の5章を読み終えましたので、記録を残しておきます。

パーフェクト Ruby on Rails

パーフェクト Ruby on Rails

5章の感想

5章ではデバッグを効率化する gem について学びます。ここで紹介されている gem の中で私がすでに使っていたのは「pry-rails」「debugger」「better_errors」「spring」だけでした。紹介されている gem はどれも便利でしたので、今後はすべて使っていきたいです。ところで「rails-erd」はどれくらい普及されているのでしょうか。少し気になりました。

備忘録

紹介されている gem をまとめました。(説明文がすごく大雑把です。注意しなければいけないこともありますので、使われる方は『パーフェクト Ruby on Rails』やドキュメントをしっかり読んでおいてください。

gem名 説明 リポジトリ
pry irb をより高機能にしたツール https://github.com/pry/pry
pry-rails Pry を rails console から利用できるようにする https://github.com/rweng/pry-rails
pry-doc Pry の show-doc コマンドで、C言語で実装されたメソッドに対してもドキュメントを出力できるようにする https://github.com/pry/pry-doc
pry-byebug Pry でステップ実行を行う(Ruby 2.0 以降が必要) https://github.com/deivid-rodriguez/pry-byebug
debugger ステップ実行を行う https://github.com/cldwalker/debugger
pry-debugger debugger を Pry と連携させる https://github.com/nixme/pry-debugger
hirb コンソール上のモデルの出力を整形する https://github.com/cldwalker/hirb
hirb-unicode マルチバイト文字を使っても Hirb の表示が崩れないようにする https://github.com/miaout17/hirb-unicode
better_errors エラー画面をリッチに表現する https://github.com/charliesome/better_errors
binding_of_caller better_errors のエラー画面上からオブジェクトを操作できるようにする https://github.com/banister/binding_of_caller
spring rails や rake コマンドが処理を開始する時間を短縮化させる https://github.com/rails/spring
spring-command-rspec spring を rspec から利用できるようにする https://github.com/jonleighton/spring-commands-rspec
rails-erd モデルの ER 図を生成する https://github.com/voormedia/rails-erd

イメージ

Better errors

導入前
f:id:Shindo_Masaya:20140606171336j:plain:w600
導入後(binding_of_caller 込み)
f:id:Shindo_Masaya:20140606171453j:plain:w600

rails-erd

以下のような ER 図を出力します。
f:id:Shindo_Masaya:20140606171616p:plain:w600

あとがき

まとめ記事を書いてしまうと書籍の売り上げを落としてしまわないかと不安になってきましたので、ちゃんと『パーフェクト Ruby on Rails』を買ってください。次は6章「Rails アプリケーション開発」を読んでいきます。